賃貸物件を探そう!と思ったときに、
『どの検索サイトがいいのだろうか』
『アプリがたくさんあるけどどれがええんやろう』
と思いませんか?
思ってしまう方へ、物件検索サイトの『CANARY(カナリー)』ご存知でしょうか?
千葉、埼玉、神奈川、東京と首都圏のみ全国の物件検索サイトで、他のサービスとは少しだけ違う点があります。
今回アプリを使ってみて、カナリーの評判を勝手に独自につらつらと書きます!笑
いい点、微妙な点、などをお話ししていきたいと思います。
※個人的感想であり、広告でもないし、誹謗中傷でもありません。ありのまま思ったことを記事にします。さらに使ってみたけれど引っ越すわけではありませんので、不動産会社の時間を割くのも申し訳ないために直接問い合わせはしていません。あくまでもアプリの仕様感やサービスの違いなどについてを紹介している記事です!
記事の内容だよ
CANARY(カナリー)が他の物件検索サイトと異なる点3つ
私が使ってみて、そして調べてみて、CANARY(カナリー)が他の物件検索サイト
- SUUMO
- HOMES
- アットホーム
- アパマンショップ
などと比べると、異なる点が3つありました。
それは
- おとり物件がない(らしい)
直接内見場所で集合が可能全てIT重説(らしい)
点です。
1つずつ解説していきます。
※最初の頃とは変わり、おとり物件がないというのが特徴で、他の特徴は無くなったみたいです
おとり物件がない
おとり物件がないとはどういうことか。
おとり物件とは、賃貸検索サイトに限らず、商売というものはずる賢いことをする人がいるもので、『いい商品は売れてもすぐに売り切れたと言わない』ということです。
なぜなのか、いい商品を出しているとその商品につられて人が来るからです。人がくれば、その人は別の商品を買ってくれるかもしれない。なので、売り切れた!ということを遅れて伝えたりするのです。
物件検索をして、問い合わせをしたことがある人は経験がありませんか?
【すみません~!もうその物件終わってしまったんですよー・・・他の物件であればご紹介可能なのですが。】
と言われたことを
そうです。これはすでにマニュアルで不動産会社が用意をしています。
やらしいですよねえ~。がしかし、不動産会社以外もやっていることですし、実際に本当になくなってしまったということを知らない会社さんも多いです。
そして、CANARY(カナリー)ではおとり物件がないようにAIが削除をしています。とのことでした。
これはあくまでも(らしい)ので、どこまで精度が高いかはわかりません。ですが、他の検索サイトよりかは、取り組んでいる姿勢がありますので、おとり物件が少ないと言えます。
逆にここまで言っているのに、もしもおとり物件が多ければ大問題!!!ですけどね。
物件の内見が現地直接集合で可能(なくなった)
気になる物件があって、問い合わせをすると、いったん店舗で集合をさせられる。
これはよくある話です。
ち・な・み・に
店舗へ呼ぶ理由はお客さんのためでもあるので、現地集合はほとんど意味がないのですが。笑
まあ、不動産側ではなくて、お客さん側となってみると、確かに面倒なんですよね。
『なんで、この物件だけが見たいのに、お前のところ行かなきゃならねえんだよ!』って思います。
CANARY(カナリー)はこの点が解消されています。現地での直接内見が可能です。
なので、あいまに一件見たい。というのが可能です。そしてまたアプリでその人は検索をして、また一件を見る。という。不動産会社に依存というよりかは、物件アプリに依存したスタイルで新時代だな~と思います。ぶっちゃけめっちゃ便利。
不動産会社が提案というよりかは、お客さん自身が住みたい場所の条件をある程度絞っている必要はありますが、それもみてから決めればいいですしね。
サクッと見るならまず一件みちゃいましょう!的なスタイル
好きです。
CANARY(カナリー)の営業マン募集も検索をしてみるとありますしね。安月給でもないですし、まともな営業マンさんがいるはずですわ。
でも一つ疑問なのは、サービス内容には、『一定以上の評価を獲得しているエージェントが責任をもって丁寧にご案内』と書いているのですが、この『一定以上の評価』って誰がつけてるんやろなーって思いますね。
これなら、普通に自社で抱えている営業マンが、って普通に書いてほしかった感はあります。普通に営業マンを募集しているのだから、ねえ。評価基準も何も入ったばかりの人が案内をする可能性だってありますし、この辺は嘘ではないですが、言葉の綾をうまく使っているなあって思ってしまって、新しさ!というよりかは、昔ながらの不動産っぽいあくどさを感じました!
全物件IT重説が可能(なくなった)
全物件がIT重説が可能とのことで、これも便利ですね~。都内に引っ越したいと思う人が首都圏に住んでいるとは限りませんし、忙しい人だと店舗にいけない人もいるでしょうし。
IT重説とは、遠隔でも、画面をとおして重要事項説明ができるということです。
物件を契約するためには重要事項説明をするのは絶対ですので、店舗に行かなければいかなかったのが、今までの不動産契約でしたが…家で重説ができてしまうのはハッピーですね。
以上3点が特徴だ、と思います。
が、しかし、CANARY(カナリー)の一番いい点はそこじゃないかもしれません…
もうおっさんだから、感度鈍くてすんません。きっとアプリとして純粋に使いう安い、そしてデザインがかわいい。これ以外にありませんわ。
CANARY(カナリー)はアプリとして使いやすい
CANARY(カナリー)の一番の良さはサービス内容というよりかは、アプリとして使いやすいことだと思います。
実際に触ってみて、CANARY(カナリー)のデザインはキレイですし、サクサク動きますし、見たい物件があって、現地でみて、契約をして、家で重説ができる、このサクサクできるかたちが現代っぽいなーと思っています。
コミュニケーションがなんでもネット、ネットになっている現代ですから、いちいち汚い店舗に行きたくないと思うかたも絶対多いんですよ。
なので、不動産会社に対してイメージって全体的に良いとは言えなくて、だけれど、直接部屋を見れるCANARY(カナリー)であれば、悪いイメージはないなーと。
私が物件を都内で探しているときには、このような物件検索サプリはなかったのですが、あったら間違いなく使っていたと思います!
CANARY(カナリー)は使いやすくてユーザーファーストな良い物件検索アプリだと思う
なんかステマっぽく最後に褒めてしまいましたが、CANARY(カナリー)は本当にいいアプリだと思います!笑
というのもSUUMOとか他の検索サイトとか裏事情を知っていますしね、おとり物件がないサイトって絶対にないですから。笑
なので、カナリーが本当にユーザーファーストであるのなら、問い合わせる人(たぶん女性が多いと思う)は増えるだろうし、他の不動産会社もこぞってマネしだすと思います。
今のところ、物件検索アプリでは注目一番だなーっと思っていますので、ぜひ使ってみてください(‘◇’)ゞ