初めての一人暮らしで物件を決めるために必要な書類について前もって知っておきましょう!
なぜ、っていざってときに必要書類が準備できません!となってしまってはせっかくのいいお部屋との出会いが無駄になってしまうかもしれません。
準備に時間がかかりすぎる書類ではありませんので、早めに用意をしておいてください。
必要書類は前もって知っておく
必要書類は前もって知っておき、用意をしておくのがよいです。理由としては、申し込み・契約時に必ず必要になるからです。
そのときに準備すればいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、申し込みをするときに書類がないと、最悪申し込みができません。
正確には、申し込みをしたいと管理会社にいうことはできますが、書類が揃った人が同じ日などにもう一人いると、こちらが早くてもくりあげされます。
せっかく何時間もかけて探した部屋なのにもかかわらず住めないというのは結構な大打撃ですよね。なので、必要書類は部屋探しを始めてすぐに用意をして欲しいのです。
賃貸の申し込み時の必要書類
賃貸の申し込み時の必要書類について下記します。
本人
住む人(契約する人)本人の必要なもの、書類。
- 本人確認できるもの(免許証、在留カード、パスポート)
- 在籍証明できるもの(健康保険、社員証)
- 収入証明できるもの(源泉徴収、課税証明書、給料3ヶ月分明細)
- 会社情報(HPのURL、紙であれば紙でも)
在籍証明できるものは、内定がまだ決まって持っていない場合、「内定通知書」を持っていきましょう。
保証人
連帯保証人が必要となった場合は保証人も同様に必要になります。
- 本人確認できるもの(免許証、在留カード、パスポート)
- 在籍証明できるもの(健康保険、社員証)
- 収入証明できるもの(源泉徴収、課税証明書、給料3ヶ月分明細)
- 会社情報(HPのURL、紙であれば紙でも)
- 電話に出れる都合のいい日・時間
本人と同様です。本人確認電話も本人同様にいきますので、何時に出れるかを聞いておきましょう。
賃貸の契約時の必要書類
申し込み時とは違う書類が契約時には必要になります。
本人
- 実印(ただの印鑑でいい場合もある)
- 印鑑証明書
- 住民票
- 銀行印(引き落としの場合)
- 口座がわかるもの(カードでもよし)
保証人
- 実印(ただの印鑑でいい場合もある)
- 印鑑証明書
- 住民票
契約に同行することは少ないと思います。郵送で送られて実印を押してもらいます。
押してもらう場所がわかりやすいように、消しゴムで消せるえんぴつなどで印鑑を押す場所をわかりやすくしてあげましょう。
まとめ
申し込みと契約に必要な書類についてでした!
前もって準備をして、段取りいい一人暮らしの部屋探しをしましょうね( ´ ▽ ` )ノ