同棲・同居を今から始める人にとって、
- 生活費は平均どれくらいかかるのか?
- 生活費の内訳はどんなになるのかな?
と気になる方もいらっしゃるでしょう。
実際に住んでみて思ったのと全然ちがう!となってしまっては喧嘩の原因にもなってしまうかもしれません…
お金の切れ目は縁の切れ目といいますし、ふたりともがさつで全く気にしたこともないし、お金は湯水のように湧いてくる。
という人を覗いた同棲・同居を考えている人にこの際考えてみてほしいテーマです。
本記事をみつつ実際の生活を考え、シミュレーションしてみてください。
同棲・同居の生活費の平均はいくら?内訳も
同棲・同居の生活費の平均はいくらくらいでしょうか?
私の体験談を含めて、他のかたがたの声も交え考えていきます。
一人暮らしの生活費の平均はどれくらいなのかを考えてから、一人分を増やします。
一人暮らしではだいたい
一人暮らしの生活費 | |
---|---|
家賃 | 70000円 |
食費 | 44000円(2000円×22) |
生活用品 | 5000円 |
交通費 | 10000円 |
娯楽(呑み) | 20000円(5000円×4回 ) |
娯楽(休日) | 40000円(10000円×4週) |
水道光熱費 | 10000円 |
通信費 | 15000円 |
合計 | 214000円 |
くらいと考えます。結構飯と遊びに使ってしまっているけど、一人暮らしって以外と豪勢にしている人おおいからね!
この一人暮らしの生活費に加えて同棲パターンを考えます。
同棲・同居の生活費 | |
---|---|
家賃 | 70000円 + 30000円 |
食費 | 44000円(2000円×22) + 44000円 |
生活用品 | 5000円 + 10000円 |
交通費 | 10000円 + 10000円 |
娯楽(呑み) | 20000円(5000円×4回 ) + 20000円 |
娯楽(休日) | 40000円(10000円×4週) + 40000円 |
水道光熱費 | 10000円 + 2000円 |
通信費 | 15000円 + 15000円 |
合計 | 214000円 + 171000円 = 385000円 |
高すぎる…笑
これはあくまでも概算ですが、さらに節約できる箇所はたくさんありますが、あくまでも一人増えた分をシミュレーションするとだいたいこのくらいになるなと思いました。
同棲・同居の生活費で節約できる箇所
同棲や同居の生活費で節約できる箇所にはどこがあるのかを考えてみました。
- 家賃
- 通信費
- 食費
はわりと簡単に節約ができるのではないでしょうか?
家賃
家賃は2人の給料が安定するまでは憧れの1LDKではなくて1Rや1Kにするなどの工夫することができるでしょう。
部屋の間取りは1LDKになると格段に値段があがるので、2人の荷物が多いのであれば広めの1Rや1Kにして収納ラックを増やしたり
荷物自体をシンプルにしたりと工夫ができるはずです。
最近では収納は家ではなくて貸しトランクなどもあるので、ウィンタースポーツの用品やたまにしか使わないもの、捨てられないものなどは月額制のトランクに移動をしてしまって、
部屋にお金をかけないというのも手です。
通信費
通信費は一人暮らしも同様ですが抑えられるポイントです。
使う場所を限定して、外ではいじらないようにすれば、シムフリーなどの安いものにして、家ではワイファイを引いてしまえば10000円以内に2人合計しても抑えられるでしょう。
食費
都心部に住んでいると外食が増えてしまう方も多いでしょうが、外食はきっぱりやめて自炊にするだけで食費が浮く「場合」もあるでしょう。
場合というのは、都心部は場所によっては食材も高いので、うまく買い物もしなければ特別安くはならないのでは?と思ってしまうからです。
都心部以外では余裕で抑えられるでしょう。
まとめ
同棲・同居においての生活費の平均値や内訳についてでした\(^o^)/
一人暮らしよりもかかることは間違いないですが、二人暮らしをきっかけに生活費を見直す方も多いです。
もっと節約ができるはずだったのにしなかった。けれど2人の将来をかんがえることで節約ができるかもしれません。
ストレスを溜め込んで節約をするというよりかは、2人で楽しいことをするために節約をする前提で生活費をかんがえるとよいでしょう。
そういう暮らしのほうが考えていて楽しいものです(*´ω`*)