賃貸契約の書類の年収欄は嘘を書いても大丈夫なのでしょうか!
という質問をされたことがあります。いやはや、もちろん嘘はかかないほうがいいのですが…笑
でも具体的な年収がわからなくて、ざっくり算出して書いたけどもそれっていいの?っていう、故意的ではない嘘をついてしまう可能性もありますよね。
嘘でも大丈夫なのかについてお答えいたしやす♪( ´▽`)
賃貸審査時の年収欄は嘘を書いても大丈夫
大丈夫!
と答えると激しく語弊がありそうですね!笑
ただ、問題はありません。
それもそのはずでして、年収を書いただけでなく、必要書類として、「源泉徴収票」や「課税証明」などを提出しますので、見られるのはそっちです。
嘘を書いても、勝手にバレるので、何か突っ込まれても間違えましたーでいいんじゃないですかね。笑
特に突っ込むような営業マンはいないと思います。
まれに、年収を証明するような書類の提出がない場合があります。保証会社の審査などで渡さないパターンですね。
この場合でもざっくりとかけば大丈夫です。見られているのは個人の信用情報ですので、年収よりも、信用情報が問題です。
延滞をした記録とか、クレジットカードの支払い遅れとか、そういった金融面でのやっちゃいけないことをやっていると年収があろうがなかろうがダメになる可能性があります!
年収は手取りではなく額面上の数字
ちなみに、年収は手取り金額ではなく、額面上の金額を書いてください。
ボーナスを含めるか含めないかは、不動産屋で要相談をしてください。
副業をしている場合には、源泉徴収票に加えて、確定申告をしているはずなので、課税証明証を役所でもらい提出しましょう。
副業を続けていて、定期的にある収入なのであれば、有利になりえます。
まとめ
嘘はよくないのですが、間違いというか、嘘というか違う数字を書いたところで特に問題はありません。
年収が100万なのにもかかわらず、1000万円と書いたらちょっとまずいですけどね!笑
そもそもどうやっても書類出せばバレますし!
素直に書いて、不動産屋にお任せする方が、無駄な考えをしなくて済みますよ( ´ ▽ ` )ノ